『配筋検査無事終了』北名次町高性能住宅-建築中-

配筋工事とは?
家の“土台の力”をつくる大切な工程です。

家づくりの中でも、見えない部分で最も重要なのが「配筋工事(はいきんこうじ)」です。
これは、建物を支えるコンクリートの中に入る鉄筋を正しく配置する工事のことをいいます。

コンクリートは“圧縮”には強い素材ですが、“引っ張る力”には弱いという性質があります。
その弱点を補うのが鉄筋。
鉄筋をコンクリートの中に組み合わせることで、地震や荷重に強い丈夫な基礎をつくることができます。


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配筋検査とは?
家の“骨組み”を確認する大切な工程です。

家づくりの中でとても重要なのが、「配筋検査(はいきんけんさ)」です。
これは、建物の基礎の中に入る鉄筋(てっきん)の配置や太さ、間隔などが設計図どおりになっているかを専門家がチェックする検査のことです。

鉄筋は、コンクリートを支える“骨”のような存在。
もし配置や結び方にミスがあると、家の強度や耐久性に大きな影響が出てしまいます。
そのため、コンクリートを流し込む前に、第三者機関や監督がしっかり確認します。

第三者機関の検査にも無事合格しました!!
これで安心して次の工程へ進めます。
引き続きお客様に「見えない部分も信頼できる家」をお届けします。