【宿泊型モデルハウス建築の流れ#9 気密編】甲子園口6丁目高性能住宅
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~気密編~
気密:家のすきまをなくすことです。すきまが多いと外の暑さや寒さが入り込み、冷暖房が効きにくくなります。その結果、夏は蒸し暑く、冬は底冷えし、電気代も高くなってしまいます。
①「すきま風が入らない家」を考えて設計します。
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②工事で 窓まわりや配管の穴をテープやシートでしっかりふさぎます。
③「あったかい空気を保つ」ために、断熱と気密はいつも一緒。
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④ 機械で家全体のすきま量をチェック。
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気密のメリット
◎夏も冬も快適
◎エアコン代が安くなる
◎音も静かになる
気密の数値について
気密性は 「C値(しーち)」 という数値で表します。
これは「家全体にどれくらいのすきまがあるか」を示したものです。
C値が大きい(数値が高い) → すきまが多い → すきま風が入りやすい
C値が小さい(数値が低い) → すきまが少ない → 高気密で快適
たとえば、一般的な住宅は C値 5.0 前後。
一方、高性能住宅では C値 0.5 以下を目指し、すきまを最小限に抑えています。
スマートホームのお家は《高性能住宅》なので0.5以下です☆
「C値は小さいほど良い。数値が低い家ほど、すきまが少なく快適で、省エネで長持ちする」
その他気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
TEL:0798-31-7400
次回の投稿もお楽しみに。
